7:自己紹介

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2001年から新潟市になった黒埼町。そこは全国でも屈指のえだまめ (茶まめ)の産地。えだまめの栽培をする農家の一員としてとして、全国の皆さ んから、もっともっとマメ(黒埼茶豆)を知ってもらうことと、もっと消費して もらいたいこと願い作成したホームページです。
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  ☆ちょっと食料について考えてみました。どうするこれか らの食料.....「私たちの食料を考える」 
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サムネイル写真集 ☆私の個人的な写真集、重いのでご注意ください
「写真集」
【写真:夏の体力トレーニング】"

 世界のマメ科植物は600属13千種にもおよび、稲科につぐ重要な有用植物で、 その代表的な種子が大豆です。

 中国を中心とした東南アジアでは、大豆の加工、発酵技術が古くから伝承し、 伝統食品としてヨーロッパやアメリカなどの他の地域では見られない独特の大 豆を使った食の習慣があります。

 大豆を主とした食品とコメとの食べあわせは、栄養の面でもバランスがとれた 食のスタイルとして定評があり、世界のトップクラスの長寿国たる理由の一つと 言われる食のスタイルです。

 大豆は畑の牛肉とよく言われていますが、良質な蛋白質と脂質に富み、しか もその生産効率(お金を掛けずに生産可能)が高いことから、食糧難に対処する 重要な食糧資源としても大切な作物です。

 えだまめは大豆が未熟なうちに収穫して食べます。いわゆる大豆より大粒で甘 味があり、栄養的には大豆と同様良質な蛋白源を有し、さらにえだまめ独自のも のとして、ビタミンCを含んでいます。
 大豆の青春時代をえだまめとして食べる様は

【写真:最盛期の収穫は畑で日の出を迎える】 【写真:こだわりの枝豆を作る生産者 保苅啓】    枝豆や三寸飛んで口に入る  正岡子規

に代表されるように、指でまめを押し出す感じです。

 ビールを一口飲むごとに、莢からはじき出したまめを口に入 れる。目にしみるような鞘の緑。しゃきっとした歯触り。後をひく 豆のほどよい甘味と香り。そのえだまめのなかでも、新潟県は黒埼 町で盛んに作付けされている「チャマメ」は甘さ、香りが抜群です。

 このホームページではみなさんから頂いた情報をもとに、 えだまめに関する情報提供をしていきたいと考えています。
 ご意見・情報をお待ちしています。
松の手入れをしているのが栽培農家の保苅啓です。


紹介 
出身地:新潟県 座右の銘:一生青春 一生感動 趣味:プログラム開発

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