6.マメ知識
感想など
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枝豆というキーワードで登場する辞書の項目内容です

【大豆】
マメ科の一年草。中国北部原産といわれる。古代から中国で は五穀の一つとして栽培され、日本にも古く伝来した。現在 では、世界中で栽培され、品種数は一〇〇〇をこえる。ふつ う、高さ六〇〜七〇センチメートルで、茎は直立するが、時 につる性で二メートルに達する品種もある。全株に褐色の粗 毛を密生。葉は三小葉、まれに五小葉からなる複葉で長柄を 持つ。小葉は卵形または長楕円形。夏、葉腋あるいは枝端に 短い枝を出し、七〜三〇個の小形の蝶形花をつけ、そのうち の少数が実を結ぶ。花弁は白色または紫色。莢(さや)は平 たい線状長楕円形で、粗毛を密生し、一〜四個の種子(豆) を持つ。種子は球、扁球、楕円形など、色は黄、緑、褐、黒、 斑(まだら)など品種によって種々異なる。若い実は枝豆と してゆでて食べる。熟した種子は蛋白質に富み、煮豆・炒豆 ・豆もやし、納豆・豆腐・味噌・醤油・湯葉・黄粉・菓子な どの原料とする。また、脂肪も多く、これから搾り取った油 を大豆油といい、サラダ油、天ぷら油、マーガリンなどのほ か、広く食品化学工業の原料とされる。大豆油を搾った粕は 味噌、醤油、菓子、腸詰などの原料にされ、飼料や肥料とし ても用いる。茎や葉は飼料とする。味噌豆。枝豆。畦豆。黄 豆。おおまめ。国語大辞典(新装版)小学館 1988.

【十五夜】
1 陰暦一五日の夜。満月の夜。三五の夕べ。
2 特に陰暦八月一五日の夜。月見の佳節とし、月下に宴を 張って詩歌をよむ。民間では、月見団子・芋・枝豆・柿・ 栗などをそなえ、すすきや秋草の花を飾り月をまつる。中秋。 芋名月。また、江戸時代、吉原の遊里の紋日(もんび)。
3 香の名。明月より油が強く、香風の丸く強いもの。

【じんだもち】
1米糠(こめぬか)に塩を加えて発酵させたもの。 糠味噌(ぬかみそ)。糂Q味噌。
2枝豆をゆでてすりつぶして調味したもの。あえ衣として用 いる。

【のたもち】
のたもち枝豆をゆでてすりつぶし、砂糖・醤油・酒を加え てすりのばしたものを、蒸してついたもち米の飯にまぶし たもの。

【まめめいげつ】
豆名月:陰暦九月十三夜の月。また、その日の月見行事。 季節の風物として、枝豆を供えるところからいう。 栗名月。《季・秋》


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 【感想】 TVで歌手の中森明菜が「枝豆とは思えないとってもおいしいダダ茶豆、誰か送って下 さい。」と言っているのを聞いて以来、気になっていました。
 先日、朝日新聞の記事で黒埼町の茶豆を知り、インターネットで探し出すことが出来ました。
 そして本日(8月18日)、注文した茶豆が届きました。 柔らかな甘みのある、期待通りのおいしさでした。 ごちそうさまでした。 これからもおいしい茶豆を作って下さい。

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