物質の三態と熱運動(3)

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問題

 書き込み用プリント(A4版1枚)pdfファイル ・・・ 必ずしも必要なものではありません。

問題1(教科書p123 問4)
0の氷 2.0×10gを、すべて0の水に変えるために必要な熱量は何Jか。ただし、水の融解熱を 3.3×10J/gとする。


問題2(問題集p81 問題170)
温度 −20の氷に、時刻0から毎秒 60Jの熱量を加え始めた。やがて、氷は水になり、水の温度が 40になったところで加熱を止めた。図は、この間の氷、または水の温度変化を示している。氷、水から熱は逃げないものとし、水の比熱を 4.2J/(g・K)とする。
(1) 氷の質量はいくらか。
(2) 氷の比熱は温度によらず一定であるとして、その値はいくらか。
(3) 0、1gの氷が、すべて水になるまでに必要な熱量はいくらか。




  
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