![]() ![]() なめらかな水平面上で、ばね定数 50N/mの軽いばねの一端を壁に固定し、他端に質量 0.50kgの物体をつなぐ。ばねの伸びが 0.20mになるまで物体を引いて、静かにはなした。 (1) ばねが自然の長さになったとき、物体の速さ ![]() (2) ばねの縮みが 0.10mになったとき、物体の速さ ![]() ![]() 図のように、初めの位置、(1)の位置、(2)の位置をそれぞれA点、B点、C点とします。 B点、C点での小球の速さをそれぞれ、 ![]() ![]() 各点での力学的エネルギーの表を書きますが、水平面上の運動なので、重力による位置エネルギーは変化しないため、その列は省きます。 ![]() (1) ばねが自然の長さになったときの物体の速さ ![]() ![]() ![]() ![]() (2) ばねの縮みが 0.10m になったときの物体の速さ ![]() ![]() 全体を4倍して ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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