A50.空とぶドラえもん

前へ 力学分野へ戻る  



分野
 力のつりあい??


内容
 10年以上前ですが、おそらく初代である「R/C 空とぶドラえもん」がありました。(左写真の一番下) ドラえもんの身長が20cm程で、上昇、下降のみのラジコンでした。年数も経ち、ニッケル水素バッテリーがダメになったようなので、バッテリー交換はそのうちとして、似たものがないか玩具店に行ったら、今の「空とぶドラえもん」が売っていました。

 今のものはドラえもんの身長が6cm程で小さいのですが、左右の方向転換もでき、ドラえもんは飛びながら微前進しますので、好きなように操縦できます。ただし、操縦には少し練習が必要です。

 物理の授業で使うというよりは、単なるおもちゃでしょうか?

 教室で飛ばすときは、安全のため生徒の頭上を飛ばせないよう注意が必要です。でも、少しくらいなら、スリルがあって良いかな? 生徒は、予想外に風が強くてびっくりします。ものを浮かばせるには相当強い力が必要なことが実感できるでしょうか。

購入先
 トイザらスで購入 3,000円程度
 






宮田 佳則 (新潟第一高校)

   

↑ ここまで、今の「空とぶドラえもん」
 

↑ 昔の「R/C 空とぶドラえもん」のパッケージ
前へ 力学分野へ戻る