ポンポン船をつくろう (2ページ) |
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3 エンジンの取り付け |
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スポンジゴムの端のから2cmほどのところに、アルミパイプのエンジンの幅に合わせて、つまようじで穴を開けます。穴は、後ろの下の方に45度程度斜めになるように開けます。 開けた穴に、エンジンのパイプを下の写真のように通します。 |
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スポンジゴムをひっくり返して、丸棒を使って、パイプの先をスポンジゴムと平行になるように曲げます。 |
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4 ろうそく立ての取り付け |
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画鋲2個を、両面テープで張り合わせます。手を指さないように注意しましょう。エンジンの丸めた部分の真下に、ろうそく立ての画鋲を刺します。 スポンジゴムの先を船のへさきのようにはさみで切ります。 |
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5 舵の取り付け |
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つまようじを、細い方の先から3分の2のあたりで切ります。また、舵になるアクリル板を、適当な形に半分に切ります。 下の写真のように、アクリル板をセロテープでつまようじにつけて、舵をつくります。舵のつまようじを、スポンジゴムの船体の船尾に刺して取り付けます。 |
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6 完成 | |
ろうそくを適当な長さに切って、画鋲に刺して完成。 船を水に浮かべる前に、スポイトを使ってアルミパイプの中に水をたっぷり入れておきます。スポイトがなければ、細いストローを使って口に含んだ水を送り込むことで代用出来ます。 水に浮かべてろうそくに火をつけましょう。しばらくすると、走り出します。 |
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