![]() 波源が単振動する場合、下の図のような曲線の波ができます。 ![]() このような曲線を正弦曲線( ![]() ![]() 波形が正弦曲線となる波を、正弦波といいます。 ![]() 図のような正弦波について、波形の最も高いところを山、最も低いところを谷といいます。 また、正弦波は同じ波形の繰り返しとなっていますが、繰り返しの最小単位を波長といいます。 山から隣の山までの間隔でも良いし、谷から隣の谷までの間隔でもいいです。図のA点からB点の距離も波長です。 また、振動の中心からの山の高さまたは谷の深さを波の振幅といいます。 ![]() ![]() 3ページ前(波の表し方と波の要素(2))の波の発生のアニメーションをイメージしてください。
![]() 周期 0.50秒、波長 2.0mの正弦波が伝わる速さは何m/sか。 ![]() 図のように、水平に張ったロープの左端を、図に示した矢印のように振動させるとき、ロープに生じる波形の概形を描け。 ただし、ロープに生じる波は、正弦波になるものとする。 (1) ![]() (2) ![]() (3) ![]() (4) ![]() |
|||||||
→ 答え合わせ へ |
|||||||
![]() |
|||||||
|