<解説> 以下、船の例で述べます。静水中(※)を ![]() ![]() 川岸から見た船の速度 ![]() ![]() これを、「速度の合成」といいます。こうして求めた速度 ![]() (※プールの水のように、静止している(流れていない)水を「静水」といいます。) ![]() ![]() |
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![]() 川下の向きを正(+)とすると、 ![]() 従って、合成速度は、川下の向きに 4.0m/s (「速度」なので、向きと大きさ(速さ)を答えます。) |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 合成の図より、 ![]() ![]() ![]() ここで、 ![]() 向きは、ベクトルの図で判断します。 合成速度は、川下の向きに 4.0 m/s となります。 |
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