101: 不動産取得税その後(1)
2003年の「鳥小屋日記」が100回をもちまして終了しましたので、
2004年は新たに「よたヨタ日記」で、よたヨタとスタート致します。
その第1回目は、時節柄(?)税金の話です。
「鳥小屋日記」の第90回で書いたのですが、我が家は、
フツーの住宅より超安い、ローコスト・バラック住宅なのに、
不動産取得税が76万円も掛った、という話でした。
しかし、これがなんと、お役所の間違いだったのです!!
ふつう庶民は、税金の請求書がくれば、
「間違いがある」なんて考えもしませんから、
しょうがないと思いつつも、請求書通り払いますよネ。
払わないでいると、延滞金だって取られますし・・・。
我が家の場合も、固定資産税をやっと払ったと思ったら、
そのすぐ後に、76万円の不動産取得税の請求書が来て、
お金がないとは言っても、払わない訳にはいきません。
兄は、すぐに払いました。2003年の7月頃だったでしょうか。
我家が2世帯住宅というのは、すでに何回も書きました。
兄夫婦と弟夫婦で、金額・面積とも2対1の割合で建てました。
で、税金の負担も、2対1の割合で支払う取り決めでした。
とすると、兄夫婦の負担は約50万円で、私達の負担は
約25万円です。分けるとなんとなく安い感じがします。
兄は、すぐに76万円払ったのですが、私たちはお金がないので
あとで25万円払う事にして、借りにしておきました。
実は、私自身は払ってないので、その時点では何の「痛み」も
ありません・・・でした。 話は、次回に続きます。
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