直線上に配置

血涙囲碁15番勝負

第4局


今回は、「S46年秋期関東リーグ戦」からの1局です。
「関東リーグ戦」で初の1勝をあげた、私の記念すべき(?)局です。

電大は前期の3部からまた陥落して、この期は4部でした。
この期も私は「補欠」ということでしたが、前期同様
1局だけ出番がありました。

前期の1局は、1年生の春で、雰囲気に飲まれたというか、
もう何やってるのか分からないような感じでボロボロでしたが、
この局は、まあ少しは雰囲気に慣れたのか、割と、まともな(?)碁です。

その頃の私は、5級から4級になっていたあたりだと思います。
フツーの棋力で言えば、初段のチョット手前位でしょうか。
内容は、「可もなく不可もなし」ではなく、不可はいっぱいありますが、
まあ、当時の私としてはこの程度のレべルでしょうか。

右上は見慣れぬ形で、定石も知らないのかと思われそうですが、
ハメようと思ったら、逆にハメられた、という感じです。


 棋譜へ
戻る           次へ


                   
トップ アイコントップページへもどる
直線上に配置