フォトクラブ・トップマウンテン顧問の上山益男です。
第11回の写真展を開催させていただきます。

今回の写真展の特徴といたし共催の恒例になっている、私の担当する、本日ご出席を賜りました加藤学校長の新潟デザイン専門学校写真科と新たにモンゴリヤコンサルティングさんに加わっていただきました。

このことは、先の7月に「内モンゴル夏の祭典」に当クラブの会員15名が参加いたし「永遠の元上都」国際写真コンテストの開会式において、私が「大自然一杯、素晴らしい感動と人間との出会いをカメラに収めて日本にて写真展を開催する」とスピーチした事を実現したものです。短期間の内モンゴルツアーでしたが本日この会場にいらしている、私が勝手に親友と決めた内蒙古撮影家協会名誉主席の東哈達先生の作品も展示させいただきました。海外交流写真展として‘05年のロシア・ハバロフスク展に次ぐものです。

会員の気持ちの伝わる自由作品、ロールペーパーにレイアウトプリントされた水と土の共同課題作品等ご高覧いただきます。
「写真は記録です」 「写真は世界の共通語です」 「写真は楽しいものです」
終わりに、この写真展に関わったすべての皆様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。