「武蔵の豪族丹党の一にして、秩父丹五基房の二男、新里丹二太夫恒房の孫由良三郎光綱の裔（えい）なりと。光俊を祖とす。その他信濃にこの地あり。」
　　　【姓氏家系大辞典】（太田亮）

　長野市にお住まいの穂苅聡さんは、この”ほかり”姓の由来を求めて全国各地を調べ歩いています。
　平成９年８月、穂苅氏が新潟県を訪れた際にお会いし、その熱意に感銘。私にできることは、ホームページで全国のみなさんから、情報を頂くことと考え、ここに「”ほかり”さんを探しています」を開設しました。

　穂苅さんの研究では、”ほかり”と発音する姓には、穂、帆と保、さらに苅と刈の文字の組み合わせがありますが、元はひとつといいます。

　このホームページではこの姓に関する皆さんの情報を掲載するとともに、穂苅さんの了解ののもと、著書「遙かなる源流をたずねて」の一部紹介を行っていきたいと考えています。
　皆さんで情報を共有し、その「源流」を追求してみましょう。
　ほかり同性一同あい集う「源流会（仮称）」のご案内

新潟市西区黒鳥４９７２
ＦＡＸ：０２５−３７７−６８８６
保苅　浩（ほかり　ひろし）
情報をお待ちしています

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