分野
慣性の法則
内容
用意するもの 鉛筆(お尻の平らなもの)、紙
やり方 細長い紙の端に鉛筆を立て、反対側の端を机からはみ出させておく。はみ出した部分を叩いて落とすと鉛筆は倒れない。紙を勢いよく引っ張ったのでは失敗する。
繰り返してやると床に落ちたとき鉛筆の端がへこんできて、立ちにくくなるので注意が必要。
出典
「ハテナ?ナルホド実験室」(講談社ブルーバックスB725)
上記の本では「タバコとアルミ箔」を使っています。また、パイプの上に荷札を載せ、その上に水を入れたフラスコを載せておいて、荷札を抜くといった例も書いてあります。
高橋 覚 (新潟東工業高校)