分野
X線・光の回折
内容
赤い羽根の先端の方、よく毛がそろったところを目に当てて自分の指を見ると、回折像が重なってあたかも指のレントゲン像のように見えます。
厚紙で枠をそれらしく作り、X線の単元で、ソフテックスと一緒に持っていって見せると、本当に骨かと思う生徒もでてくるほどです。
赤い羽根があれば、すぐに作ることができます。
資料等
記事は例えば「ものづくりハンドブック3」(仮説社)にあります。また、H9年青少年のための科学の祭典新潟大会では、柿崎高校本田崇先生がやられていました。
宮田 佳則 (新潟高校)