| 142: オール電化に負けた?・その2 
  
            | 我が家が猫を飼っていると言う事は、他のコーナーでも書きました。
 
 初代の長寿猫が、4年前に18歳半で亡くなりまして、
 もう飼わないでいようかな、とも思っていたのですが、どういう訳か、
 家を建てた前後の3年前と2年前に1匹づつ来まして、現在は2匹います。
 
 猫は気持ちのいい場所を動物の本能で知っているのでしょうか、
 夏なら、風通しのいい涼しい場所に寝ていますし、
 冬でしたら、日当たりのいい暖かいところで寝ています。
 
 我が家は2世帯住宅なのですが、この冬は、猫達はお隣に入り浸りです。
 お隣は、事務所用みたいな大型の天カセ型のエアコンと、
 それと併用して床暖房をガンガン入れています。
 南東側で日当たりもいいですし、ポカポカ気持ちがいいんでしょうね。
 
 ウチは暖房費を少しでも節約しようと、火鉢に「炭」の暖房です。
 火鉢の廻りは少しは暖かいのですが、部屋全体としては少々寒めです。
 でも、これで節約出来ると思えば、我々人間はガマンの範囲です。
 
 ただ、この時点で、猫の体調の変化までは気が付いていませんでした。
 
 備長炭と豆炭を燃やして、牛タンを焼いたりなんかして、
 「オール電化」に対抗して、我が家は「オールタン(炭)化」だ
 なんて面白がっていました・・・。
 
 話が長いですが・・・もう少し続きます。
 
 
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