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123: 「天皇制」を考える・その3

 「ノーテンキ」な男が、「テンノー制」を考えています。

 「天皇制」をヤメると言っても、今とそれほど大変わりはしません。
 まあ、自宅(皇居)だって、数ある別荘だって、金銀・財宝(?)だって、
 今ある財産は、全て持っていればいいんです。
 別に、誰かが取り上げる必要もないですし、誰かに寄付する必要もありません。

 もちろん、別に、働きたくなければ働く必要もありません。
 今と同じように、「○×会」の名誉総裁とか、「△□協会」の理事長とか、
 「エライさん役」をやっていれば、いいんです。今までと同じです。

 別に、姓だって、「××宮」でもいいし、「天皇○○」でもいい。
 好きに「苗字」を名乗ればいいんです。 で・・・、今までと違うのは、
 外国に行きたければ行けますし、子供なんてイヤなら産まなくてもいい。
 誰かに強制されることもなく、自由にフツーに(?)暮らせるということです。

 ただ、「宮内庁」なんてお役所は要りません。解散ですね。
 もし、お付きの人や、お手伝いさんが必要であれば、好きに雇えばいい。
 1000人でも2000人でも、好き放題です。もちろん自腹ですけどね。

 変でしょうか? でも、外国の王室の人たちは、こんな感じじゃあないですか。

 今の、ニッポンの「天皇家」というか「皇室」は、いいも悪いも
 それほど興味も関心もないし、「別世界」の話でよく解かりませんけど、
 テレビとかの報道を見ても、一言で言えば、「時代錯誤」だと思います。

 とは言え、誰も「変だ」とか「おかしい」とは、言えないんでしょうね。

 こんなことは、個人の「日記」だから書けるんでしょうけどね。
 「日記」とは言え、ホームページ上の「公開」日記(冷汗!)・・・です。
 でも・・・、ど〜せ、誰も読んじゃあいませんよネ。


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