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建築探訪・その64



       「アサヒ・スーパードライホール」 (P・スタルク設計)

ユニークな建物と言えば、黄金色の「ウンチ」で有名な、東京浅草吾妻橋の
「アサヒ・スーパードライホール」です。もう、この建物の解説は不要ですね。
設計のフィリップ・スタルクも有名で、これも私如きの解説は要りません。

フランスの建築家というか、デザイナーのようですね。 だいたい外国人の
建築家が、日本の建物を設計する時は、どこまでやっているんでしょうかね?
大抵、日本人の建築家や設計事務所との、協同なんでしょうけどね。
特にスタルクはデザイナーですから、実施はおまかせ(?)なんでしょうね。
知らない事を無責任に書くと、お叱りを受けそうです。 反論のメール下さい。

スタルクは、パリにあるカフェの、「コスト」や「ボブール」なんて言う喫茶店の
設計でも有名ですが、こちらも、内装や家具のデザインですね。

               
「カフェ・ボブール」

「カフェ・ボブール」は、「ポンピドーセンター」のすぐ近くで、立ち寄りました。
内装も家具も、カラフルでシンプルでモダンでした。「フーケ」や「ドーム」等
老舗カフェの、古くて重厚な雰囲気との対比で、逆にウケているんでしょうね。

新潟では、「S・H・S」と言う家具屋さんに、スタルクの椅子がありました。
「S・H・S」は、県立図書館の隣にある自然科学館の、真向かいです。
一見の価値はありますヨ。 (宣伝では・・ありません。値段は高い・・です。)


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