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建築探訪・その58



         「新関西国際空港」 (レンゾ・ピアノ設計)

前回の大阪行きは、新潟から「新関西空港」の飛行機でした。今回は、
ついでと言ってはなんですが、その「新関西国際空港」を取り上げます。
設計は、ポンピドーセンターの設計者、レンゾ・ピアノです。

「新関西空港」が開港して以来、新潟〜大阪便は、大阪空港(伊丹)行き
と新関空行きの、2通りありました。それなりに便利だったと思います。
で、この時は、見学もありまして、勿論新関空便の方を選んだのですが、
今では、大阪便は全て「伊丹」行きで、「新関空」行きはありません。

やっぱり行ける時に行かないと、新潟みたいな地方空港は危ういですね。
コンチネンタル航空のグアム便や、ロシアのウラジオストック便だって、
いつ運行中止になるか(失礼!)解かりませんよ・・・ね。
「万景峰号」だって運行中止ですし・・・。 これは中止でOKですか?

脱線してしまいました。 「新関西国際空港」の話です。
左の写真は、帰りの便の飛び上がった直後の空撮です。
素人写真の割には、うまく撮れているでしょうか?
空港そのものは、オープンでカラフルですし、国外・国内乗り入れで
乗換えの利便性もいいですし、素晴らしい空港ですよね。
ただ、大阪までのアクセスが悪いんでしょうね。もう和歌山ですからネ。
新潟〜新関空便を復活して貰いたいですね。 乗客がいませんか?


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