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建築探訪・その25



      「ポンピドー・センター」 (ピアノ&ロジャース設計)

ハイテク建築の代表といえば、パリにあるポンピドー・センターです。

これも本で調べたのですが、1977年竣工ですね。
前回の「香港上海銀行」の、約10年前です。

レンゾ・ピアノは、「新関西国際空港」を、リチャード・ロジャースは、
「ロイズ・オブ・ロンドン」(未見ですが・・・)を設計していますね。

まあ、こんなことは、私が知ったかぶりして書く役目ではありません。
無知も省みず、出過ぎてしまいまして、失礼致しました。

左の写真は道路側です。高さもあるので、縦で撮ってます。
しかし、この写真でポンピドー・センターとわかるでしょうか?

右の写真は馬鹿チョンのワイドで撮ってます。まだこちらがいいですか。
縦も横もなかなか全部は入りません。素人写真の悲しさです。

「香港上海銀行」はハイテクなりにキレイキレイの仕上ですが、
「ポンピドー・センター」はもっと荒っぽい仕上です。
95年に行きましたので、築18年です。それで荒っぽく見えましたか。

賛否両論あるでしょうが、「20世紀を代表する建築」だと思います。


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