「ポンピドー・センター」 (ピアノ&ロジャース設計) ハイテク建築の代表といえば、パリにあるポンピドー・センターです。 これも本で調べたのですが、1977年竣工ですね。 前回の「香港上海銀行」の、約10年前です。 レンゾ・ピアノは、「新関西国際空港」を、リチャード・ロジャースは、 「ロイズ・オブ・ロンドン」(未見ですが・・・)を設計していますね。 まあ、こんなことは、私が知ったかぶりして書く役目ではありません。 無知も省みず、出過ぎてしまいまして、失礼致しました。 左の写真は道路側です。高さもあるので、縦で撮ってます。 しかし、この写真でポンピドー・センターとわかるでしょうか? 右の写真は馬鹿チョンのワイドで撮ってます。まだこちらがいいですか。 縦も横もなかなか全部は入りません。素人写真の悲しさです。 「香港上海銀行」はハイテクなりにキレイキレイの仕上ですが、 「ポンピドー・センター」はもっと荒っぽい仕上です。 95年に行きましたので、築18年です。それで荒っぽく見えましたか。 賛否両論あるでしょうが、「20世紀を代表する建築」だと思います。 |