A70.スピンボール

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↑ 図1
分野
偶力 など


内容
図1のように、輪ゴム2本をつなぎ、両端をガムテープ(布テープ)で2つのボール(図の例は直径 3cmのビー玉)に取り付けたものです。簡単に作ることができます。

図2は、輪ゴムをビー玉に取り付けたところの拡大です。布テープを細く切って、上手に取り付けます。
テープを貼る部分は、事前にアルコール等で拭いて脱脂しておくと、剥がれにくくなり、長持ちします。

図3のように、一方のボールを手に持って、もう一方のボールを机や床の面につけて、グルグルと円を描くように回すと、輪ゴムが巻かれていき、2つのボールがくっつくようにゴムが巻き上がります。

図4のように、ゴムが巻かれた状態で パッと手を離すと、グルグルグルと加速しながら回転が始まります。
回転が始まるのは予想どおりなのですが、回転が一旦終わった後、直後に逆回転が始まる様子を初めて見たときは、少し感動します。3cmビー玉で作った図の作例では、1往復半、回転が続きました。

ゴム製の、たまごのレプリカでこのスピンボールを作って、教室で回したときは、生徒に結構受けました。特に、回し終えてそーっと持ち上げて、(わざと)手をすべらせて落としたときが一番受けました。


購入先
・ビー玉は、このホームページの「その他の話題」→「万華鏡をつくろう」で使用したビー玉が余っていたので、それを使用しました。
大きめのスーパーボールなども使えると思います。


 

↑ 図2

↑ 図3

↑ 図4
 


宮田 佳則 (新潟第一高校)

    
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