
↑ 図1 |
分野
グライダーの原理
生物ネタかもしれません。
内容
図1、左側のパッケージ裏面より
「アルソミトラ(ウリ科)/ 学名:Alsomitra macrocarpa L. / 原産地:主としてインドネシア
植物の種子の中で一番大きい翼果を持ち、遠くまで飛散し繁殖する。つる性の植物で巨木にからまって10数m以上の高さで実を付け、成熟するとフットボールより小さめの実の中に500ヶ位の種子を実らせ、乾燥したときに1枚ずつ飛散し、中には数kmも飛ぶことがある。
この種子がグライダーの発想のオリジナルとなり、現在最も進歩したステルス戦闘機は空気抵抗の少ないこの種子からヒントを得たとされている。」
とあります。
最後の段落(「この種子から〜」)については、「そう言う人もいる」というところでしょうか。
図2のように、当然、1枚1枚形が異なります。
よく飛ぶものもあれば、クルクル回って足下に落ちるものもあります。
広く繁殖できるように、1枚1枚飛び方が異なるのでしょう。
図のものは、翼長(スパン)が 15cm程です。
翼の中央に、平たく大きな種があります。
翼は、本来1回の飛行でその役目を終えるため、とても薄くできています。丁寧に扱いながら何回か飛ばすうちに、薄いところが切れたり取れたりします。
図3のように、薄い発泡スチロールを用いたアルソミトラの種の模型がよく知られています。
薄い発泡スチロールを自作する方もいますが、私は、図4の発泡スチロールペーパー(厚さ0.3mm)を用いて作ってみました。翼長は 13.5cm程です。
発泡スチロールペーパーを翼の形を模して切り、種の写真を厚紙用紙に印刷して両面テープで翼の裏表に貼り付けておもりにしました。翼の後ろの縁を少し上方にそらせて飛び方を調整します。
図5は、アルソミトラの種を飛ばしたところです。実物がそうであるように、頭上から下にそっと落とします。
飛ばすときは、屋内で飛ばすようにします。屋外で飛ばすと、とても軽いので、風に乗ってどこかに行ってしまうと思います。
図6は、発泡スチロールの模型を飛ばしたところです。翼の後縁を少し上にそらせすぎたようです。
購入先
・アルソミトラの種
株式会社 智光 オンラインショップ(お花、動物、水族館関係の雑貨商品を取り扱っています)
1枚 550円でした。
2,980円以上買うと送料無料とのことで、私は6枚購入し、後に再度6枚追加購入しました。よく飛ぶもの、あまり飛ばないもの、クルクル回るものとさまざまでしたが、比較的安価でした。
・発泡スチロールペーパー(グライドシート) A4版 厚さ0.3mm
ナリカのインターネットショップ、サイボックスで購入しました。
6枚入り 800円でした。
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