内容 太陽光に当てると、反射光の中に像ができる鏡です。本当の魔鏡は2重構造になっていて、鏡面の裏の、浮かび上がらせたい像にあたるところに梁のような凸部を作って鏡面を磨くと、梁にあたるところが少し凹面となり、像ができるようになるのだそうです。(下図参照) 今回の小さな魔鏡はこれとは原理が異なるかもしれません。 生徒に見せるには、天気に左右されるのが辛いところです。OHPやスライド映写機の光ではうまく像ができません。どうしても太陽光線が必要になります。 購入先 中村理科7,800円。