牛木商事株式会社の小さな取り組み
処理日 9/28 9/29.30 10/2 10/3 10/4 10/5 10/6 10/7 10/10 10/11 10/12 10/13 10日間計(kg)
体積 立ち上げ 試験運転 55
10/16 10/17 10/18 10/19 10/20 10/21 10/23 10/24 10/25 10/26
10 55
11/10 11/13 11/14 11/15 11/16 11/17 11/21 11/27 11/30 12/4
15 59
12/6 12/8 12/11 12/13 12/14 12/16 12/20 12/22 12/25 12/27
点検 11 10 68
1/12 1/16 1/20 1/26 2/3 2/8 2/16 2/20 2/23 3/3
11 12 12 11 83
3/9 3/19 3/23 - - - - - - -
12 10 10 - - - - - - - 32
352
トヨタ プリウス
  ハイブリッドカー


 損害保険・生命保険の営業車
 として使用

 年間約3万kmの走行
 燃費 35km/L(カタログ値)
ニッサン ノート
  無段階変速・低燃費カー


  市役所・物販関係の営業車
  として使用

  年間約2万kmの走行
  燃費 20km/L(カタログ値)
※土木現場管理者の軽バンもホンダ車(LEV)を使い、今後の入替えについてもエコカー導入を推進していきます。
  CO2排出の削減と生ゴミのリサイクルに取り組み
  はじめました。

  通勤を利用して、社員の家庭から出される
  生ゴミを回収、社内に設置された処理機で
  分解(バイオ式)し、残渣を社員の家庭菜園
  の肥料として使います。

  生ゴミを燃やす時のCO2と生ゴミを運ぶ時
  のCO2を減らす(電気を作り出す時に発生
  するCO2は考慮せず)

  200V電源を使用していますが、ゴミ量に
  よって最適の消エネモードで運転します。
  赤い小さなゴミ収集ポリバケツを社員に配
  り、通勤時に右側(水切り用)ポリバケツに
  入れます。

  毎日、記録として生ゴミの量を測ります。

  平均てすが、1日5kgの処理を行っています
  技術研修を取得して、担当するのは物販係
  の清沢係長です。

  バイオ君たちの生活環境を日々手にとって
  分析して、最適な環境になるようにプログラ
  ムを修正しながら作業をしています。

  このタイプは、一日の処理能力が15kgで
  食にすると150食分ほど対応できるため
  当社の社員(20名)から排出される生ゴミを
  処理することが出来ます。

  プログラムの変更などさまざまな情報を日記
  に記録しています。(10月5日撮影)
第二弾 生ゴミ処理機『マジックバイオくん』導入 (平成18年)
処理日誌
第一弾 エコカーの導入 (平成17年)
名立の自然を守る 努力をしています

生ゴミ挿入前の水切り 状態にしてから『マジックバイオくん』に投入します。

第三弾 『マジックバイオくん』稼動継続とエコカー『プリウス』追加導入 (平成19年)
処理日 H18/9/28 H18処理計 4/7 4/13 4/21 4/27 5/2 5/10 5/18 5/25 6/1 6/7 - 10日間計(kg)
体積 立ち上げ 352 15 10 12 15 14 - 93
6/13 6/22 6/30 7/7 7/13 7/21 7/27 8/4 8/10 9/7 9/18
62
- - - - - - - - - - - - - 155
 NEW トヨタ プリウス
        ハイブリッドカー


 今年度は土木部管理常務の車を環境に優れた
 車に変更しました。

 年間約2万kmの走行
 燃費 35.5km/L(カタログ値)

マジックバイオくん 処理日誌

※稼動から約1年が経過したため、菌体を休ませるために休止しています