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Y&Yハウス建棟記 その7

木工事

 
この建物は鉄骨造なのですが、
 いくら鉄骨造でCM方式とはいえ、
 やっぱり、大工さんが棟梁であり
 メインの工事になります。
 
 胴縁は母屋と同じ45x105@455です。
 木下地にしては鉄骨風の割付です。
 
  
床工事

 根太は105x105@455で、全て
 構造用合板の12mm捨て張りです。
 
 床下に吸湿・吸臭の目的で備長炭を
 全部で40kg入れてます。
 スカスカで、もう少し多目に入れないと
 効果はなかったでしょうか?
床仕上げ
 
 床はほとんどフローリング張りですが
 1部屋だけ無垢の30mm厚の杉板を
 材料支給で張ってもらっています。

 木工事
    工期  2ヶ月(3〜6人/日)
    費用  約480万円
          (建材費等含む)
          

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