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59: 「苗字」の話

 私の名前は「與口(よぐち)」と言います。略字で書くと「与口」です。
 難しい「與」の字を使うと、正しく書ける人は少なくて、たいてい
 興味の「興」とか、ワープロが出てからは中が車の「輿」と間違われます。

 「与口」なんて珍しい苗字で、あんまりいいことはないのですが、
 最近面白いことを発見(?)しました。

 「與口」なんて珍しい苗字なので、ほとんどは親戚関係だと思います。
 インターネットの検索サイトで、「与口」とか「與口」とかで検索すると、
 いろいろ出てきて、思わぬところで親戚の動向が分かります。

 「与口虎三郎」は、私の父の祖父で、胡瓜の品種改良したとの事。
 初めて知りました。虎三郎の子で「与口重治」は私の祖父で、知っています。

 よく出てくる、「与口登美夫」さんや「与口義之」さんは、私のいとこです。
 「佐藤」さんとか「鈴木」さんだと、こんな遊びは出来ませんね。


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