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建築探訪・その98



         「東京オペラシティ」 (柳沢孝彦設計)

「東京オペラシティ」は、いわゆる「第二国立劇場」のコンペ作で、
「2国コンペ」なんて言っていましたね。大コンペだったんですよね。
このコンペに勝った柳沢さんは、当時、竹中の設計部でしたか。

「東京オペラシティ」は・・・、私が解説出来る立場ではありませんが、
「第二(新)国立劇場」をメインに、コンサートホールやギャラリー、
店舗、レストラン、事務所など巨大な複合施設になっている様です。

あんまり巨大な建物の「ウォッチング」は、ただもう「でかいなぁ」と
アキレるだけでして、特に感想もありませんね。
もうデカ過ぎて、素人で外観の写真なんかも撮れませんし・・・ね。

じゃあ何故行ったのかと言えば、これまた前回と    「コンサートが終って」
同じく、「クラシック」の追っかけ(?)です。
で、私が見たのは「コンサートホール」だけです。

「東京オペラシティコンサートホール」は、
何層もの客席がありまして、巨大な三角形の
吹抜になっていて、合掌造り風空間です。
コレくらいの大空間だからこそ、音響効果も
抜群(?)なんでしょうね。と言って「クラシック」を
聴いても、私には、そこまで解かりませんが・・・。
又、寝てたんでしょうか・・・ね。

余談ですが、会場で宮沢吾朗さんを見かけました。
あの有名な、囲碁の宮沢九段です。吾朗チャンも追っかけですかネ。
「他人の空似」なんて言う諺もありますが、
私には、「似ているのは本人だ」、という信念があります。
この話の後日談は、また後で・・・。

                  
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