「東京オペラシティ」 (柳沢孝彦設計) 「東京オペラシティ」は、いわゆる「第二国立劇場」のコンペ作で、 「2国コンペ」なんて言っていましたね。大コンペだったんですよね。 このコンペに勝った柳沢さんは、当時、竹中の設計部でしたか。 「東京オペラシティ」は・・・、私が解説出来る立場ではありませんが、 「第二(新)国立劇場」をメインに、コンサートホールやギャラリー、 店舗、レストラン、事務所など巨大な複合施設になっている様です。 あんまり巨大な建物の「ウォッチング」は、ただもう「でかいなぁ」と アキレるだけでして、特に感想もありませんね。 もうデカ過ぎて、素人で外観の写真なんかも撮れませんし・・・ね。 じゃあ何故行ったのかと言えば、これまた ![]() 同じく、「クラシック」の追っかけ(?)です。 で、私が見たのは「コンサートホール」だけです。 「東京オペラシティコンサートホール」は、 何層もの客席がありまして、巨大な三角形の 吹抜になっていて、合掌造り風空間です。 コレくらいの大空間だからこそ、音響効果も 抜群(?)なんでしょうね。と言って「クラシック」を 聴いても、私には、そこまで解かりませんが・・・。 又、寝てたんでしょうか・・・ね。 余談ですが、会場で宮沢吾朗さんを見かけました。 あの有名な、囲碁の宮沢九段です。吾朗チャンも追っかけですかネ。 「他人の空似」なんて言う諺もありますが、 私には、「似ているのは本人だ」、という信念があります。 この話の後日談は、また後で・・・。 |