| あこ : |
土曜日にシンゴのプレースタイルについて話したよね?
スピードにのった状態でボールをもらってそのままドリブルに入ることでDFをかわすってこととか、止まってる時にボールもらってもそこからかわしてドリブルするとかそういうことは得意じゃないみたいだよね、ってこととか。
その辺りのことを、もう一回聞きたいんだけど。
シーズン当初はMFに入ってることで守備の負担が重くなって攻撃に参加できなくてシンゴの良さが生きなかったけど、連勝中は逆にMFの位置にいることで、スピードにのったところでボールが貰えてシンゴの得意な形ができたのかな、って思うんだけど。
水戸戦なんて、FWの位置にいたから逆にボールに絡めなかったんじゃないのかなぁって。
どうなんだろう。今はシンゴは左MFが適性ポジションなんだろうか。といっても、適性かどうかって周りを固める選手にもよるんだよね?シンゴが左MFで生きるためには、他のポジションにはどんな選手がどんな動きをすべきなんだろうか。
Aくんが思ってること、教えてー。
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| Aくん : |
はーい。分かりました。
去年の戦術と今年の戦術で1番違うのはFWのボールを受け方だと思うんだよね。今年は前線で張って足元でボールを受けるポストプレーを要求してるけど、去年はあんまり足元ってなかったんだよね。川崎Fや大分相手になるとDFを背にして受けてもすぐ潰されちゃったし。
去年はDFでボールを回して、その間に鳴尾とシンゴがスペースを作る動きを繰り返してて、そしてサイドバックからの縦パスを中央から走って直角に曲って受ける。そうするとスピードに乗りながら、前を向いてボールが持てるんだよね。そうすることで鳴尾の粘り強さ、シンゴのドリブル突破を最大限に活かすことができたんだと思う。
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あこ : |
「直角に曲がって受ける」ってのがいまいちよくわからないんだけど。(苦笑)
もうちょっと詳しく説明できるかな?
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Aくん : |
自分でもこの表現で分かるかなー?って思ってました。(苦笑)
具体例を上げるとセルジオから右サイドの木沢にパスがでる。木沢がトラップすると共にセンターサークル付近にいたシンゴはDFラインと水平に横(右サイド)へ走る。木沢が縦パスを出す。シンゴは左に直角に曲って後ろからくるボールと同じ方向に走りながらボールを受ける。そうすると前を向きながら、スピードに乗ってボールを受けることができる。
これでどうでしょう?
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あこ : |
あーなるほど。わかりました。
最初読んだとき、縦に走ってから横に走るのかと思った。(^^;
でもそれだと前を向いてボール受けられないから変だなーと思って。
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| Aくん : |
シンゴは足元で受けちゃうとダメなんだよね。スピードに乗ってボールを受けないとドリブル突破はおろか、ターンすることもできない。だからFWでも調子が上がらない。
今年は最初中盤で出場すると守備の意識が強すぎてなかなか攻撃に参加できない。さらに中野のオーバーラップの妨げになるという悪循環。
でもある程度こなして守備のサボり具合というか、中野へ任せることを覚えてからはどんどん積極的に上がって攻撃にからんでくる。そうすることでスピードにのってボールを受けることができる。
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あこ : |
そのせいか最近は中野のオーバーラップがほとんど見られないよね。
あえてそういう作戦なのかなぁ。
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Aくん : |
攻め上がっても結局左サイドにいるとが多いから、中野の上がるスペースを消してることには変わりはないんじゃないかな?
作戦というより結果的に中野が上がれなくなってる気がする。
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| Aくん : |
ここでシンゴの最大の売りであるスピードにのったドリブルができるんだよね。止まった状態からのドリブルは得意じゃないけど、スピードにのってからの突破力はJ2屈指だから。
さらに元々足が速いから、中盤からの飛び出しのスピードも速い。DFが遅れてゴール前で完全にフリーでシュートを打てる場面も作れる。
去年の戦術ならともかく今年の戦術だったら中盤の方が活きるのかもしれない。
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あこ : |
今年の戦術っていうのは、ポストで落として2列目が飛び出すってこと?
でも服部が移籍しちゃったけどこれからもそういう戦術なのかな?
鳴尾をポストとして使うの?
確かに彼は去年よりボールキープができるようになってるとは思うけど。
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Aくん : |
去年はFWは足元であまり受けないようにしてたけど、今年はFWがちゃんと足元でポストをやることを要求されてるよね。
ただ、鳴尾は去年から変わってないと思う。足元でも受けるし、裏へも抜けるし。
服部は鳴尾よりポストをやる比重が高かったかというとそうは思わないなぁ。服部は足元で受ける際、チェックを受けるとすぐプレーを止めてファールを主張してたよね。だからポストとしてはほとんど機能していなかった。
鳴尾は足元でもちゃんと受けれるし、去年はすぐDFに潰されてたけど、今年は耐えられるようになってる。
だから服部が抜けても戦術は変わらないと思う。鳴尾と深沢がトップでポストをやって、シンゴと本間が飛び出すって形。
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| Aくん : |
ただシンゴのドリブル中心だから左サイドからの攻撃に厚みがないのは間違いない。もうちょっと中野とからんでくれるともっといいんだけど。
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あこ : |
木澤が戻らないから上がれないのもあるかなぁ。(苦笑)<中野
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Aくん : |
ここはシンゴが左利きっていうのも関係してると思うんだよね。左側をオーバーラップしても左足じゃ蹴れないじゃん。そもそもシンゴが左に寄り過ぎてるから上がれないんだけど。
右の本間は右に張ってないから、木沢が上がるスペースがある。
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| Aくん : |
それと本間とサイドチェンジして右サイドにいくぐらいの柔軟性があればもう最高です。
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あこ : |
右サイドから中央へドリブルしていく場合、左足でシュートを打つ方が打ちやすいと思うんだけど、違うかな?
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Aくん : |
そうそう。打ちやすい。
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あこ : |
もしそうなら、どんどんサイドチェンジして右サイドからもシュート打つチャンスを増やしてほしいね。
でもサイドチェンジするには他のポジションの選手の協力も必要になるのかな?例えばSBの選手とかの動きも関係してくる?
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Aくん : |
いや、シンゴが右に動いて、そこから結果的に本間がフォローに入ることはあっても、あらかじめ他の選手が協力ってのはできないんじゃないかな?
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