back Last update : 2002/04/28

アルビレックス新潟の試合を見たよ

さて、今シーズンもシーズンパス買ったし見に行きますよ〜。
そして今年も観戦して感じたことなど書こうと思います。(少しだけね)
(去年のレポートはこちら → click

過去の観戦数

  J2
(HOME)
J2
(AWAY)
ナビスコ
カップ
天皇杯 プレ
シーズン
合計/総試合数

2001年 22/22 11/22 1/2 1/4 - 35/50

2000年 20/20 6/20 1/2 1/3 - 28/45

1999年 17/18 6/18 1/2 3/3 1/1 28/42



(表のは生観戦。表に書いてないリーグ戦はスカパーで全試合みてるよ♪)
(★はとりあえず一言だけ書いたもの。後で更新する可能性あり)
日時 対戦相手 場所 結果
天皇杯
2回戦
2001/12/2(日) 13:00 vs 栃木SC (新潟/市陸) ○3-1
もう覚えていません(苦笑)
この後、福岡を破って4回戦まで進んだのは立派でした。決勝まで進んだら、国立へ見に行こうと思っていたのにな。(2002/4/28)
J2 43th 2001/11/18(土) 13:00 vs 湘南ベルマーレ (新潟/ビッグスワン) ○3-2
0-2からの逆転。最終節にこんな盛り上がる展開になるとは。2点先にとられても負ける気がしなかったのはスタジアムの雰囲気のせいなんだろうか。(2002/4/28)
J2 43th 2001/11/10(土) 13:00 vs 川崎フロンターレ (町田) ○ 2-1
競技場は小さいし客は少ないし雨だし周りは山でのどかだし昇格争いから外れたしで選手のモチベーションは最低。前半はそんなところをつかれて川崎に先制されてしまったけど、後半はだいぶ動きが良くなった。特にマルキーニョは出足が早くこぼれ球をいち早く拾ったり中盤でボールを奪ったりよく働いていた。他の選手の動きが鈍いだけに余計目立っていた(苦笑)。川崎もいい形で攻撃をしてきて決して楽な相手ではなかった。この悪条件の中、よく逆転して勝ってくれたと思う。
J2 42th 2001/11/6(火) 19:00 vs モンテディオ山形 (山形県) ● 1-2v
この試合に負けたことでJ1昇格への道が断たれた。
以下はstill growing up BBSに投稿した内容(11月8日)から試合についての感想部分を抜粋したもの。
-----
 前節の大宮戦、終了間際のゴールで勝ち点3をしっかり取った山形の柱谷監督は、勝因を「フィジカルの差」と語っていた。そして今節、私はその山形のフィジカルの強さを見せつけられることになる。

 後半、まったくプレーの質が落ちない山形に対し、新潟はキックミスが増え始め、こぼれ球への反応が少しずつ遅くなり、中盤での守備が後手後手になっていく。その結果山形に押され続け、同点にされた。そして延長戦になっても山形は自分たちのサッカーをやり続けてゴールを奪った。確かに雨は”新潟のサッカー”を展開する上で不利な条件だ。だがそれ以上に自分たちのサッカーをやり続ける体力が山形より劣っていると感じた。

 押され続けて同点にされた時、選手たちに嫌なムードが漂っているように見えた。その後もしばらく押され続けた。
 だが次第に新潟の攻撃のチャンスが多くなってきた。とにかくシュートを打った。終了間際にはDF高橋も上がり、センタリングの落下点に入った相手キーパーに対してキーパーチャージの反則を取られるのを覚悟で飛び込んで行った。「飛びこんでいく自分が視界に入ることでキャッチミスを誘えたら。」彼はそんな思いだったのではないか。
 そんな終了間際の猛攻撃は「90分勝ちする」という昇格を諦めない選手たちの気持ちの表れだったと思う。
 後半終了後に他会場の試合結果と経過がアナウンスされた。選手たちも聞いたと思う。仙台が負けたことでまだ昇格への道は残っていた。延長戦も選手たちは諦めずに戦った。
J2 41th 2001/11/3(土祝) 14:00 vs 京都パープルサンガ (新潟/ビッグスワン) ● 2-3v
勝てる試合を落とした、、、すごく悔しい。新潟が先制したが追いつかれ、でもまた勝ち越しゴールを上げてリードしていたけど、残り2分でGK野澤が大きなミスを犯してしまった、、、ファンブル。雨で濡れたボールが抱えようとした腕をすり抜けていった。新潟は最初から3バックにして中盤を厚くしたのが功を奏して京都の攻撃をちゃんと封じこめていけてた。いいリズムだったのに、、、。敗戦のショックが大きくて試合の内容はよく覚えていない。(苦笑)
J2 39th 2001/10/20(土) 15:00 vs ヴァンフォーレ甲府 (新潟/ビッグスワン) ○ 4-1
開始直後は甲府の厳しいプレスに自由にボールを回せず、そして甲府の早いパス回しに新潟の前線と中盤の選手のプレスは後手後手になり、その上15太田のドリブルに翻弄されてまったく新潟はペースを掴めなかった。でも先制点が取れてからは組織的な守備ができるようになって甲府が後ろでボールを回さざるを得なくなり、新潟のペースに。4点取った後は全体的にプレーが雑になり守備が後手に回ることが多くなって1点取られてしまった。この日はマルキーニョの調子の良さが目立っていた。寺川のように右サイドを上がっていいクロスを入れたり、相手のクリアボールを拾ってシュートを打っていた。
J2 37th 2001/10/13(土) 13:00 vs 水戸ホーリーホック (新潟/ビッグスワン) ○ 2-1
水戸との試合はいつも苦戦する。水戸との試合のときは寺川とシンゴが上がりすぎて中盤が薄くなり、中盤でボールが奪えず苦労する。今回もそうだった。そんな中、神田がとても頑張っていた。運動量もかなりあったしいい読みでインターセプトしたり質の高いパスを出していた。
J2 36th 2001/10/6(土) 15:00 vs ベガルタ仙台 (仙台) ● 2-4
前半は新潟ペースで、1点先制したし仙台の攻撃は封じてるし完璧だったのに、後半セットプレーから1点取られたら流れが完全に仙台に行ってしまった。スタジアム全体が盛りあがってしまって新潟が立ち直る隙がなかった。逆に新潟スタジアムも相手チームから見たらこんな感じなのかもしれないと思った。
J2 35th 2001/9/29(土) 18:00 vs 大分トリニータ (新潟/ビッグスワン) ○ 2v-1
先制されたが逆転できたのは大きかった。アンドラジーニャがフル出場でよく走ってくれた。ファーに流れてしまったボールを遅い足で一生懸命追いかけていた。献身的に働くその姿は素晴らしかった。マルキーニョの欠場で寺川がボランチに下がったこととシンゴの不調でいつもの流れるような新潟の早い攻撃が見れなかったのが不満。なので攻めつづけてはいたものの、全体的に出来はよくなかったと思う。今後アウェーでも今日のように諦めずに戦う姿勢を見せて欲しい。
J2 34th 2001/9/22(土) 18:30 vs 大宮アルディージャ (大宮) ○ 3-0
とにかく選手の気迫が違った。すごい集中力でピンチを跳ね除けた。1点目は相手DFに当たって方向が変わりラッキーだった。先制したことでさらに動きがよくなり、最高の試合だった。
J2 33th 2001/9/19(土) 18:00 vs サガン鳥栖 (新潟/ビッグスワン) ○ 4-1
結果は大差だけどやってることは京都と一緒。鳥栖が悪かっただけ。こんなんでこの先大丈夫なのか!!と怒りを覚えた試合。
J2 32th 2001/9/5(土祝) 19:00 vs 京都パープルサンガ (西京極) ● 0-2
雨対策、審判対策、いろんな面で京都の方が一枚上だと感じた。ここでも京都の選手より出足が遅れているのが目についた。後半開始直後は持ちなおしたが2点目を取られれて意気消沈。最後まで諦めないという気迫が感じられなかったのがなにより悲しかった。
J2 31th 2001/9/8(土) 18:00 vs 横浜FC (新潟/ビッグスワン) ○ 5-1
★結果は大差だけど、試合中はひっくり返されるんじゃないかとヒヤヒヤしてた。
J2 29th 2001/9/1(土) 18:00 vs 川崎フロンターレ (新潟/ビッグスワン) ○ 2-0
★印象にない、、、
J2 27th 2001/8/18(土) 18:00 vs ベガルタ仙台 (新潟/ビッグスワン) ○ 1-0
★仙台サポがいっぱい来た
J2 26th 2001/8/14(火) 18:00 vs 水戸ホーリーホック (笠松) ● 0-2
★最悪の試合
J2 25th 2001/8/11(土) 18:00 vs 大宮アルディージャ (新潟/ビッグスワン) ○ 1v-0
前半は押さえぎみ、後半から勝負をかける展開。新潟はプラン通りにできてたと思う。だから大宮の三浦監督の試合後のコメント「新潟は引き分け狙いがみえみえだった」には笑ったね。
J2 24th 2001/8/3(金) 19:00 vs モンテディオ山形 (新潟/ビッグスワン) ● 0-1v
負けたけど、選手が最後まで全力で戦っていたのをすごく感じた試合だった。だから試合後は選手たちを拍手で迎えた。
J2 22th 2001/7/25(水) 19:00 vs 湘南ベルマーレ (新潟/ビッグスワン) ○ 2-0
★湘南いいとこなし。新潟完勝。
J2 21th 2001/7/21(土) 18:00 vs 川崎フロンターレ (等々力) ○ 3v-2
気温30度。暑かった・・・・・・。川崎、監督が代わったせいか中盤からプレスが早くてなかなか新潟は自由にボールを回せない。何度か川崎にチャンスがあってとうとうアイルトンのミドルシュートが決まる。。。でも、すぐにセットプレーから2点返す。川崎のセットプレー時の守備が穴だらけ(マーク外す、競らない)のようだったので、こりゃセットプレーの度に点入りそうだ〜なんて楽観してたら、DFのクリアのこぼれ球を川崎の塩川にミドルシュートを打たれて同点。なんか、こういうこぼれ球をミドルシュートされてゴールを奪われる場面、よく見るような・・・・・・。なんとかならないのかな。後半は両チーム暑さでバテバテ。特に川崎の選手の疲労度は新潟を上回っているのが目に見えるくらいだったんだけど、そこをつけなくて延長戦へ。そして延長開始5分、アンドラジーニャのものすごいシュートが決まってVゴール勝ち。あんなシュート打てる選手が新潟に来たなんて!もうびっくりです。でもアンドラジーニャ、シュートだけじゃなくて結構まわりもよく見てて、パスだしたりポストに入って落としたりもできるようだ。(深沢の惜しいシュートのチャンスメークをしたよ)これからが楽しみです。
J2 20th 2001/7/14(土) 18:00 vs サガン鳥栖 (新潟/ビッグスワン) ○ 5-0
出だしは前線へは繋がらなかったり、鳥栖に裏をつかれたりしたけれども、最初から中盤でボールを拾ったり奪ったりできていたのでそれが先制点に結びついたと思う。もうほんとに1点目なんて奪ってからの展開が早い!これぞ新潟の魅力だよねって思った。そんな調子で後半もいい間隔で得点を重ねてスタジアムは大盛り上がり。暑かったと思うけど2万人近く観客がいたからかな?選手たち最後までバテずに動いていた。いやー素晴らしい。
J2 19th 2001/7/11(水) 19:00 vs 水戸ホーリーホック (新潟/市陸) ○ 2-0
勝ちはしたけど攻撃もいまいち繋がらないし守備はバラバラな印象。前半は水戸が押してて、後半は両チームともバテバテ(暑いから仕方ないけど)。
J2 18th 2001/7/7(土) 18:30 vs 大宮アルディージャ (大宮) ● 1-2
新加入#8マルキーニョがボランチとして初登場。中盤で攻撃の目を摘む役目、しっかりやっていた。DFとの連携もよかったと思う。そして攻撃では必ずボールを持ってる人のフォローに入って中盤でボールを繋ぐ役目もしっかりやっていた。キープ力もあるし頼りになる存在。すっかりチームに溶け込んでいて驚きであるとともに、これからが楽しみ。#24氏原が出場停止でいないせいか、#11黒埼にはかなり負担がかかったようで後半はかなりバテていた。前半30分までは大宮のペースだったようだけど、その後、#9シンゴのFKが決まってからは新潟が攻めていた。後半は大宮はほとんどチャンスが無かったけど唯一のチャンスを決められたという感じ。すべての選手のがんばりが見えただけにとても悔しい試合だった。
それにしても新潟の左サイドからやられる場面が目につく。なんとかならないものか。
J2 17th 2001/6/28(木) 19:00 vs ヴァンフォーレ甲府 (新潟/市陸) ○ 4-0
結果は大勝だけど内容はダメダメ。甲府に中盤でパスを自由にパスを繋がれてかなり攻められた。相手のシュートミスで助かったという感じ。新潟は攻撃も守備も全体的にバラバラ。先が思いやられる。
J2 15th 2001/6/16(土) 18:00 vs 大分トリニータ (新潟/市陸) ● 2-3
攻撃がロングボールばかりで単調。中盤が空いてしまってボールが拾えない。DFもバタバタしている。そんな中で少ないチャンスを確実に決めて同点に追いついたことはすごいかも。でも、あのバランスの良かったチームはどこへ消えてしまったんだろう?がっかりした試合だった。
J2 14th 2001/5/27(日) 13:00 vs ベガルタ仙台 (仙台) ○ 2-0
まったく「仙台の時間」を作らせなかった。仙台は攻めてきてもいい形でシュートまで行けない。新潟の方が惜しいチャンスが何度もあった。CBのふたり(#13新井、#14高橋)はマルコスへのロングボールをことごとく競り勝ち、マルコスがボールを触る時間はほとんどなかった。同様に岩本テルへのチェックも厳しく、ほとんどボールを触らせなかった。そしていつもの新潟と決定的に違ったのは、DFのクリアボールを中盤が拾って攻撃に繋げられたこと。今回はDFラインが下がり過ぎることがなく、また中盤もDFラインに吸収されることなく、全体にとてもバランスがよかった(たまーに中盤でパスミスがあるけどね)。仙台に得点される気はまったくしなかった。新潟の攻撃はセットプレーからでしか得点できなかったのがちょっと不満ではあるけど、何度もいい形を作りシュートまで持っていけていたので良かったと思う。それにセットプレーで得点ができるというのは強み。今年のセットプレーは行き当たりばったりではなく意図してやっているように見えるのでとても楽しみ。GKが出れない場所、触れない場所を狙っているから直接GKに取られることがほとんどない。
J2 12th 2001/5/19(土) 16:00 vs 京都パープルサンガ (新潟/ビッグスワン) ● 3-4v
今シーズン初めて最初から3バックで挑んだ試合。守備の連携の悪さが目に付いた。#14高橋、#3セルジオが1対1での弱さも目に付いた。反対にDF#13新井は後半出場してきたスピードのある京都の安の対応で負けないなど、いい面が目立った。最終ラインでボールを奪う場合はクリアが多いけど、左SB#5神田がボールを持った場合はそこから黒崎やシンゴにパスが出て攻撃に繋がる。神田のキープ力と正確なキックが生かされているし神田自身の調子も良いようだ。攻撃は黒崎がポストとなりキープして次の攻撃へ繋ぐことができるようになった。以前は黒崎へのロングボールは黒崎がヘディングで落とすようなパスばかりだったけれど、今は足元または胸でトラップできるようなパスが多くなった。黒崎が一旦キープして中盤の上がりを待つという形ができるようになった。
試合の印象として、シーソーゲームになった上に後半ロスタイムで追いついたので会場は盛り上がった。さらに延長後半14分で京都にPKを与えてしまった。この判定は私としてはとても不服だった。選手も納得いかないようで審判に抗議していた。試合が終わった後、私は泣いてしまった。涙が出るほど悔しかったのは、プレーから感じた選手の意気込み、特に最後に審判にみんなで抗議しに行くその真剣な姿を見たからだと思う。あれほど必死に戦っていたのにミスジャッジ(と私は思っている)で負けることになるなんてあんまりだ。そう思った。試合が終わったあと、まるでこの試合でシーズンが終わってしまったかのような気分だった。(例えばトーナメントで負けたとか、シーズン最後の試合で負けて優勝を逃したとか、そういう感じ)
J2 11th 2001/5/12(土) 13:00 vs ヴァンフォーレ甲府 (小瀬) ○ 2-0
シンゴと寺川が良かった。って、単にゴールしたからっていうのではなくて、90分通して運動量がとても多かった。気になったのは最終ラインにいるDFが前にクリアしたボールを味方が拾えないこと。そういうボールを中盤で甲府の選手に拾われてまた攻撃を受ける場面が目立った。最終的にシュートまではさせないものの、相手がボールを持っている時間もなかなか多い。運が悪ければ甲府がゴールを奪ってもおかしくない場面が何回かあった。
J2 10th 2001/5/6(日) 13:00 vs 横浜FC (新潟/市陸) ○ 2-1
前線、中盤でのプレスがきつい横浜FCだから新潟はロングボール中心の攻めになるか?という予想は外れ、ショートパスを繋いだりロングボールで裏を狙ったりサイドを上がったりと多彩だった。寺川がボランチに下がったり後半は3バックに変更したりとフォーメーションに違いはあったけど、やりたい攻撃の形は水戸戦と繋がっていると思った。
シンゴがとても良かった。前半ゴールになったあの時のパスへの反応は素晴らしく早かった。後半ドリブルしながら逆サイドの公平へ送ったロングパスに驚いた。今年はいまいちスピードがないなー落ちたなーと思っていたけど、この試合ではまったくそんな風に感じなかった。公平が水戸戦より思い切り良く上がっていた。いいシュートも打った。野沢の滞空時間の長さにも驚いた。判断よい飛び出しと怖がらずにボールに向かっていったことで、何回もピンチを救った。とにかくどの選手も良いプレーを見せていたので書ききれない。(苦笑)選手みんなの意識統一ができていてまとまりを感じた。
横浜も新潟と同じくらい攻めていたと思う。前半の最初は新潟にとって危ない場面が多かった。でも試合を通してみるとゴールになるチャンスは新潟の方が多かった。横浜はミドルシュートの上手い選手が何人かいるが、新潟は早い詰めで打たせなかった。フリーでファーに走り込むのが得意な好調小野に対してもしっかりマークし競り負けなかった。相手キーパーが飛び出していた時の氏原の丁寧なシュートが決まらなかったのがとても残念。
J2 9th 2001/5/3(木) 14:00 vs 水戸ホーリーホック (ひたちなか) ○ 2-0
かなりの強風。前半は風上へ攻めるのでサイドへ開く場面もあったがDFの裏を狙うロングボールの方が多かった。後半は逆にロングボールはほとんど無く、横に繋いでサイドからクロスを入れる攻撃だった。意図がとてもはっきりしていたと思う。水戸は全体的にプレッシャーが弱く最終ラインでやっとクリアするという状態。クリアしたボールをまたすぐに新潟の選手に拾われるという、まるで前回の大宮戦と立場が逆になったような感じだった。後半は特に神田が左サイドを上がってクロスを入れる場面が目立った。途中出場した大西が前回の持ちすぎを反省してか?無理にドリブル突破は狙わず近くにいる味方の選手に渡して前に走っていた。とにかく水戸の中盤の守備のプレッシャーが弱いので、新潟が自由に短いパスと長いパスをおりまぜた攻撃を繰り返すことができた。ただ、ゴール前に集まり過ぎてシュートを打つ前に潰される場面も目立った。攻めているわりにはシュートが少なかったと思う。2点目の原因となったミドルシュートを打った西ヶ谷がその後俄然動きがよくなり、左サイドを上がる場面や積極的にシュートを打っていた。両サイドMFのシンゴと寺川はサイドに貼りつかず中央へ入ることが多く、サイドにスペースを空けて両サイドバックを上げる攻撃がよく見られた。この試合で、新潟がロングボール一辺倒の攻撃しかしないわけではないということがわかった。
J2 8th 2001/4/28(土) 14:00 vs 大宮アルディージャ (新潟/市陸) △ 2-2
めずらしく黒崎の足元にボールが行く機会が多く、2得点!シュートも多かったんじゃないかな。いつもよりサイドに展開する場面が多いように見えた。特に右サイドの前半、#7寺川が真ん中に入り右SBの#19公平が上がる場面が多かった。そしていつもより公平にボールがきていた分、彼のミスパス(センタリングの精度悪)が目立った。でもほんとはもっといいパス出せると思うんだけどな?がんばってほしい。前半の中くらいから新潟が押している時間があって、ここで点取りたいな、と思ったら逆に点を取られてしまった。そして一気に大宮のペースに。後半早々に追いついたのにすぐにまた点を入れられてしまった。それからずーっと新潟はボールが繋がらなくなった。選手を交代して3バックにして寺川をボランチにしてみても同じ。後半は前半よりボールが繋がらず悪かった。とにかくDFがクリアしたボールはすべて大宮の選手が拾う。まるで大宮の選手にパスをするかのように。DFと中盤の間が空いてしまって新潟の人数が少なくなっていた。ボランチの西ヶ谷やサイドの深沢がDFラインに入ってしまうので、こぼれ玉を拾うのが秋葉しかいないような状態。なので決定的な場面はなかなか作らせないものの、サンドバックのように大宮に攻め続けられる場面を多く見た。延長の30分間は新潟は結構前掛かりで惜しい場面とひやひやする場面の繰り返し。おかげで白熱して面白かった。大宮の攻めは前にスペースがあっても新潟のDFの人数が足りなくても必ずまずサイドに横パスする。おかげで新潟の選手がディフェンスに戻る時間ができた。それで何度も「助かった」と思った。でもそれでも、DFが揃ってる中でも得点できるバルデスはすごい。特にヘディングするときの滞空時間が驚くほど他の選手と違う。
J2 6th 2001/4/14(土) 13:00 vs ベガルタ仙台 (新潟/市陸) ● 0-1v
秋葉がとてもよかった。中盤でのこぼれ球に素早く反応してマイボールにしていたし、なんといっても相手がチェックに来ても奪われないキープ力の高さが目立った。ひょいひょいと相手をかわしてサイドや前にパスを出す。やっぱ秋葉って上手いんだな、と再確認した試合だった。相手は首位だけれども新潟の守備は安定していて負ける気はしなかった。前半の最初は仙台ペースではあったけど、後半は新潟が押していて、その時間帯に点を取れなかったのが痛かった。後半終了間際に寺川が退場になってしまってからは、点が取れる気配がなくなってしまった。攻撃に関しては、以前よりは連携したプレーが増えたとは思うけど、まだまだ合わない点が多い。前半、深沢がゴールライン付近までサイドをドリブルしたとき、中央で寺川がフリーで待っていたのに深沢は角度のないところからのシュートを選んだ。ゴール前に寺川がいること、深沢は見えていなかったのだろうか?その時の寺川の悔しそうな身振りがとても印象に残っている。自分でもやっていて思うことだがドリブルをし始めると視野がとても狭くなる。深沢は私ほど視野は狭くないとは思うけれど、斜め後ろにあたる位置に走りこんだ寺川に気がつくのはやはり難しいと思う。それをカバーするのは寺川が声を出すことと、深沢が「誰かがゴール前に詰めているはずだ」とチームメイトを信じることだと思う。寺川が声を出していたかは遠かったのでわからず何とも言えないが、深沢にはもう少し広い視野とチームメイトを信頼することを期待したい。自分の結果を出したいという気持ちが強いかもしれないけど。
ナビスコ
1回戦
2001/4/4(水) 19:00 vs サンフレッチェ広島 (新潟/市陸) ● 0-2
広島はレギュラーメンバーで登場。でも新潟は前半、みなよく動き、高い位置からディフェンスをして京都を自由にさせなかった。特にボランチの#18西ヶ谷、#6秋葉が中盤でよく動き、攻撃にも積極的に参加できていた。左サイドからの西ヶ谷のクロスは素晴らしかった。(でも氏原のヘディングシュートはGK正面でゴールならず)クロスの質もよかったんだけど、それ以上に、サイドラインを割りそうなボールに対し回り込んでそのままクロスを上げたことに驚いた。前方にスペースがありフリーだったし、そこまでかなりの距離を全速力で走ってきていたので体制のいい状態になるように1回ボールに触ってからクロスを上げると思っていたから。いい意味で裏切られた。こういうアイデアとそれを実現できる技術があるのだから、今後もたくさん見せて欲しい。
後半になると西ヶ谷の運動量が極端に落ちてしまい、中盤でのチェックが甘く京都に自由にパスを回されるようになってしまう。攻撃に参加することがまったくできなくなり、新潟は攻撃にかける人数が少なくゴール前にボールを運ぶことさえできなくなった。西ヶ谷に限らずどの選手も後半は足が動かなくなり、パスミス、トラップミスを連発して自らチャンスを潰していた。氏原が自分の不甲斐なさに腹を立てて吠えているのが聞こえた。秋葉もトラップミスをしたとき、同じように吠えていた。大チャンスでミスキックした寺川が額に手をやった。同じように大チャンスでミスキックした公平も頭に手をやった。自分がやろうとしたことをどれだけ正確にできるか。その差が点差に表れたんだと思う。広島とそれほど力の差があるとは思わなかったけど、広島はミスが少なかった。
J2 4th 2001/3/31(土) 15:00 vs 川崎フロンターレ (新潟/市陸) ○ 1-0
FW#24氏原の運動量がすごかった。真ん中は#11黒埼に任せて、という感じで自由に動き回っていた。#13寺川は右サイドのポジションに慣れてきたのか、かなり攻撃できるようになってきた。右サイドをドリブルで上がってクロスを上げる場面が目についた。逆に左サイドの#23深沢はドリブルで突破しようとしてもクロスを上げる前に潰されていた。ボランチの#18西ヶ谷、#6秋葉が両サイドにボールを出した後、ペナルティエリア付近まで詰めて、ミドルシュートを打つ場面も見られた。前方にスペースを空けるため、FWの位置が高くならないよう意識しているように見えた。今日もDFから縦へのロングパス一辺倒ではなく、ボランチから左右へと中盤で繋ぐ攻撃も見られるようになった。後半途中から左サイドが深沢に代わってシンゴが入った。シンゴの前のスペースががら空きでチャンスを多く作ったが、それは#9シンゴの動きが良かったというより、川崎が点を取りにきて全体に前掛かりになっていたことが大きいと思う。以前に比べてボールを持てるようになり、ゴール前まで運べるようになったものの、シュートまで持っていけず点の入る感じがしなかった。
守備について。エメルソン封じは成功したと思う。彼に7本もシュートを打たれているが楽に打たせる場面を作らなかった。彼のシュートはペナルティエリアの外からばかりでGK正面か枠を外れるものばかり。特に右SB#19井上は良かった。エメルソンへのパスを何度かインターセプトし、エメルソンがドリブル突破を試みたときも振り切られずに身体を寄せ、相手のチャンスを潰した。ボールをカットした後も落ち着いて前線へパスを出しており、とても安定していた。左SBは中野は簡単に抜かれる場面が目についたが、西ヶ谷、新井とカバーしあいながら相手の攻撃を遅らせることに成功していた。川崎が無理に突破したりせず遅攻を選んでくれることも幸いしたと思う。川崎はゴール前に5人も横に並んでクロスを待っているようなときもあった。新潟の守備は常に数的有利を作れていたので安定していた。(2001/4/2)
J2 3rd 2001/3/24(土) 13:00 vs モンテディオ山形 (新潟/市陸) △ 1-1
ちょっと遅刻してしまったのでメインで観戦(^^;
過去2戦の様子から、もっと攻撃にならないかと思ったらそうでもなくて、なかなか面白かった。黒崎のミドルシュートは迫力あった(バー直撃)。これだけのシュートを打てる選手が新潟にいると思うととても嬉しい。#9シンゴ、#23深沢、#17大西とボールを持つとまずドリブル突破を試みるという持ち過ぎの感がある選手が多い中で、ボランチの#16高道と途中交代で入ったFW#24氏原は持ち過ぎずすぐに味方にパスを出しワンツーで突破していくのがとても良い印象だった。後半3バックになり、前線に大西が入って深沢が右サイドに下がってからは、「右サイドで大西がドリブルで突破を試みる」→「DFに囲まれて突破できない」→「大西に相手DFが集まる分フリーになっている深沢にパス」→「深沢が右サイドをドリブルで上がってセンタリング」、という場面が何回か見られた。(そしてこの形から得点が入った。)氏原は過去2戦はボールがトップに入らないのに苛立ってかボールをもらいに動き回るため、DFがロングパスを出すときにターゲットがいないという状態になっていたが今日は違った。今までは黒崎と交代となるのでポスト役を求められたが、この日は一緒にプレーをする布陣になり、氏原が中盤へ顔を出したりと自由に動いても黒崎が真ん中であまり動かずにいたためバランスが良かった。左サイドのシンゴはドリブル突破ができず潰されていた。シンゴへのパスは同じ左サイドの#5神田から(=真後ろから)の浮き球が多いので得意の形に持っていけないのではないか。中央から左サイドへ斜めに出るゴロのパスを受ける形でドリブルに入れればと思う。守備では、サイドからクロスを上げる山形の選手への#6秋葉の詰めが甘くいいボールを入れられていたのが目立った。山形は選手に戦術が浸透しているようでコンビネーションがよくチーム状態は良さそうだ。その相手に引き分けは決して悪くないと思う。今後が楽しみになる試合だった。(2001/3/26)
-----
スカパーで試合を改めて見てみて、シンゴがとても働いていたことに気がついた。3バックになってからは特に守備の意識が強くなって、左サイドからの攻撃を神田と共に潰していた。それだけでなく、中盤でのプレスでボールを奪ったりルーズボールを拾う仕事をこなしていた。そしてそこで注目したいのは、マイボールにするとすぐに中央で前を向いている選手(主にボランチ)にボールを渡し、守備から攻撃へ早く切りかえることに貢献していた(中央に寺川がいたことも大きいんだろうけど。)大西が右に流れるので左サイドにスペースができるのだけど、シンゴは攻撃時はそこにちゃんと詰めていた。ボールがそこへ来ることがほとんどなかったので目立たなかったが重要な動きだったと思う(実際、後半終了間際に惜しいシュートがあった)。シンゴの良さって中盤からドリブル突破することではなくて、こういうところだったんじゃないかな。(2001/3/27)

あこ書房 eiko@info-niigata.or.jp